2025/06/28
震度7が2回来ても住み続けられる家
こんにちは!
Plus Meとちぎ・つくばの山口です🍀
地震に強い家Plus Me
前回に引き続き、Plus Meの構造についてお伝えしたいと思います🏠
Plus Meの構造設計は、株式会社M’s構造設計の代表取締役で、「構造塾」なども主宰されている、
『佐藤 実』氏が監修してくれています。
【地震は天災ですが、建物崩壊で人の命を奪うのは、人災。原点はすべて構造。】
このテーマを元に、建物倒壊被害者ゼロを目指してPlus Meの構造設計がなされています。
耐震等級3
震度7が2回来ても住み続けられる家
耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表す指標です。
建物の耐震性に応じて3つのランクに分けられており、数字が大きいほど耐震性が高くなります。

Plus Meは、全棟耐震等級3を実現しています✨
最高ランクである等級3は、1と比較して1.5倍の耐震性を有しています。
耐震等級が高い住宅は地震保険の割引率が高くなるメリットもあるんですよ😊
耐震性の重要性
2016年に熊本での地震の際、耐震等級3と認定されていた建物が16棟あり、そのすべてが震度7の地震を2回経験してもなお構造躯体が損傷せず、住み続けられる性能を持っていました。
地震被害というのは、地震をきっかけに起きた倒壊で命を落とす人災です。
つまり、止めることができる被害なのです。
Plus Meでは、デザイン性や省エネ性はもちろんですが、耐震性にもこだわって家づくりを行っています🏠
住宅業界が囚われている、本来やるべき変化・アップデートがなされていない現在の常識を、いっそのこと全部変えて、家づくりの常識をひっくり返していきたいと考えています。
是非一度、モデルハウスにて構造部分のお話もより詳しくご案内いたします✨
下記ご予約フォームから、モデルハウスへのご予約お待ちしております😊